「骨折」~歩けるようになりたい~

おっさんが骨折し復活までの道のりです

手術当日

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こんばんは、黄色い麒麟です。

本日、無事手術が終了しました。

今の心境はと言うと。

「痛い」です。

今日の夜は痛さで眠れそうにないので長い夜になりそうです。


でも、ホットしています。

1年2ヶ月もの間 、足の中に入っていたボルト。

このボルトのおかげで治りも早く、左足を支えてくれたので感謝です。

このボルトは我が家の家宝にします。

ただ、このボルトとプレートが入っていたので少なからず違和感はありました。

それが取れたのでこれからの回復が非常に楽しみです。


手術は朝一でした。

案の定、昨夜はあまり眠れませんでしたので、準備は早々に出来ていました。

だけど、緊張しているせいか眠くはありません。

指定の経口補水液を1000mlを飲みきり、手術用のガウンに着替え本日担当の看護師さんに連れられて手術室に到着しました。


もうこの手術室にくるのは4回目。詳細は過去の記事に書いてあるので省きますが、慣れたものです。


中で受付し、名前の確認して帽子を被りスリッパに履き替えて自分がする手術室に向かいます。


手術台に乗り、サポートの看護士さんそして主治医の先生と挨拶を交わし、血圧計、心電図、点滴を身体に取り付けいよいよ麻酔です。


今回は麻酔するまでは早かった気がします。

手術台にの乗ってから麻酔で意識が遠のくまで10分もかかっていないと思います。

全身麻酔はホント「熟睡」している感じです。

起きた瞬間は居眠りをして起こされた感覚です。

でもそれと同時に左足に激痛を感じました。

覚悟はしていましたが、やはり痛いです。

手術時間は1時間半くらいと聞いていましたが、2時間は経過していました。


痛みが無くなるまで全身麻酔してくれー!

と思っている人は自分だけでは無いはず。


今回は麻酔が切れて病室に戻るまでに1時間位かかりました。

それは術後すぐ膝から出血してしまい、再度ガーゼで押さえて直していたからです。


病室に戻るとすぐに妻が来ました。

ご存知かとおもいますが、手術はなにが起こるか分からないので、家族や身内などが手術中は待ってなくてはいけません。


そんな手術の一日が終わろうとしています。

今日は一日中何も食べれません。

点滴ご飯です。


夕方酸素マスクを外しもらえたので、水分補給のみです。


今日の夜は眠れないと思うので、持ってきたDVDをイッキ観だなー。