「骨折」~歩けるようになりたい~

おっさんが骨折し復活までの道のりです

入院 ①

こんにちは黄色い麒麟です。

今日は大晦日ですね。

みなさんはどのようにして年を越すのでしょうか?

うちは毎年家でまったり過ごしてます。

毎年、1年があっという間に過ぎていきますが、今年は忘れられない年になりました。

平成最後も重なって、一生忘れられない年になりました。

毎年恒例の京都の清水寺で、年末にある「今年の漢字1文字」で今年は「災」

でしたね。

自分の「今年の漢字1文字」を表すとしたら、同じく「災」と書きたいところですが、

やはり「感謝・ありがとう」の気持ちですので、

「感謝」の「感」ですかね?

色々と感じた1年になりました。

またこうして、家でまったり大晦日をそばを食べながら年を越せることに

「感謝・ありがとう」です。

 

さて、入院生活初日ですが夜中に運ばれ病室で1夜を明かしましたが、さすがに寝れなかったです。

痛さもありましたが、それよりも「やってしまった、どうしよう」といった気持ちの方が強かったです。

朝になり明るくなるにつれ、これからの大変さを感じてへこんできた様な気がします。

急に運ばれてきたため、もちろんですが朝のうちはTVも見ることができず(TVカードとかイヤホンの用意が出来ていないため)、携帯電話も夜中ベッドの下に落としてしまいスマホもいじることが出来ず、朝のうちしばらくは「ボ~ッ」っとしていたのをよく覚えています。

 

入院生活は初めてで、ナースコールの呼び方ひとつ良く分からなかったので看護師さんが来るまでスマホが取れませんでした。

足の状況は、添え木で包帯グルグル巻きの状態で痛さもあり、足の動かし方も分からず

午前中は寝たきりで過ごしました。

嫁さんは入院の用意と、子供の面倒を見なくてはいけなかったので、午後に来ることのになっていました。

最初に家族以外で連絡をしたのは兄貴でした。

ラインで「骨折った」って。そしたらお昼位に来てくれました。

しかもこの病院、何年か前兄貴が夜中救急搬送されて、自分も呼び出された病院でした。

兄貴も入院生活をしたいた身なので、気持ちが分かっているらしくすぐに来てくれてTVカードとイヤホンを買ってきてくれました。

1時間位だったか、ある意味「入院の先輩」としてノウハウを伝授して帰っていきました。

そんなんで入院生活初日の午前中が過ぎていきました。

みなさん良いお年をお迎えください。