退院 ①
黄色い麒麟です。
やっと退院の日が決まりました。
3週間とちょっとの入院生活でした。
たった1ヶ月にも満たない入院生活でしたが、長かったと言えば長いし、短かったといえば良いのか複雑な気持ちです。
ただ言える事は、骨折を境に「一気に日常・社会」から離れた世界に来てしまった。という事でした。
昨日まで仕事をしていて、また明日も仕事で「明日はあれしよう!」「これしよう!」なんて当たり前のように思っていらまさかの「入院生活」。
人生何があるか分からないなんていいますが、ホントですよね。
突然すぎる。
例え、いくら気おつけていても交通事故に逢うかも知れないし、大地震が来るかも知れない。
骨折なんてまだいい方って前向きに考えて。
世の中、自分なんかの怪我がかすり傷程度で、もっと大怪我で大変な思いをされている方も大勢いると思いますので。ちっぽけなものです。
でも、怪我や病気は当人しか分からない事もあるのは確かです。
怪我と弁当は自分持ち。
続く。