「骨折」~歩けるようになりたい~

おっさんが骨折し復活までの道のりです

メリークリスマス!こんばんは黄色い麒麟です。

 

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今日はクリスマスですね。

なんとなく最近は、25日のクリスマスより前日の「イブ」にパーティーをすることが多いですね。

うちの25日も「通常営業」です。笑

フツーの夕食です。

ただ、子供達にとっては今日の朝はお楽しみです。

今年もサンタがプレゼントを持ってきてくれました。

このイベントが何年続くか分かりませんが、信じている限り続けて行こうかと思います

 

今日は「母」の「続く」です。

母と言っても、もう80歳過ぎています。

もう、「爺さん・婆さん」の世界です。

現に、呼び方も「爺さん・婆さん」と呼んでも何も言われないと言うか、認識してるみたいだし。

やっぱ、80歳過ぎるとさらに「歳とったな~。」って感じます。

そんな婆さんが町の検診で引っかかりました。

そして大きな病院で検査したら、「肺に影がある」と言われました。

かなりの確立で「癌」の疑いがあるとの事でした。

ただ医者も「確定ではない」でもはっきりさせるには、1日入院でもっと詳しく検査するかしばらく放置との事でした。

癌の可能性があって放置とはなんか矛盾してる気がしました。

ただその検査は高齢者には多少のリスクがあると言われました。

管を肺に直接入れて、ダイレクトにその原因となっている部位を取って検査するというものらしいです。

もしくはその仮定(癌という仮定)で治療してみるかという事でした。

家族で相談した結果、婆さんの体力も80過ぎにしてはあると言われた事もあり、放置も納得いかなかったので、1日入院の検査ではっきりしてもらう事となりました。

8月末に検査入院しました。検査も無事終わり翌日には退院出来ました。

その2~3日後でした。事態が急変しました。病院から電話があり「痰の検査する」との事で病院に痰を持って行きました。

そのまた2~3日後だったでしょうか?検査結果を聞きに病院に呼ばれました。

結核ですので即入院」

まさかの展開です。

喜んでいいのか何なのか複雑な気持ちでした。

結核は基本「隔離」ですので、その病棟がある病院に入院することとなり、翌日入院となりました。

最低でも2ヶ月で長ければ半年位の入院生活らしいです。

じゃあもし、「その仮定(癌)」で入院してたらどうなっていたんですかね?って疑問は残っています。

そんなん出来事が今回の「続く」です。

次回は爺さんの続くです。