救急車
こんにちは黄色い麒麟です。
本日2回目の投稿です。
ちなみに現在の足の状態です。
汚い足ですいません。明らかに違うのが「色」と「足首の太さ」です。
まだ左足に体重がかけられません。
足の状態についてはおいおい説明させて頂きます。
いやいよ救急搬送です。
やっと救急車が来ました。
嫁さんが電話した時に「少し時間がかかる」と言われていたからです。
そのときはもう「ガクガク」と震えていたため、嫁さんはそっちの症状の方がヤバイと思っていたそうです。
受け入れ先の関係か病院までは約30分位かかりました。
救急車の中では毛布に包まれていたせいか、病院では震えが止まっていました。
まさか人生で2回目の救急車が、こんなにも短期間のうちに2回も乗るなんて夢にも思いませんでした。
わずか3週間前に、うちの親父が脳梗塞で倒れその時救急車にのったからです。
よく「続くときは続く」と言いますが、まさしく続きました。
嫁さんは家で子供達がいるので救急車には乗らず、後から来てくれました。
病院に着き、処置室に連れて行かれジーパンとパンツをはさみで切られて左足を添え木で固定されました。
その時、もう左足を怖くて見れませんでした。
救急車で運ばれる際、歩道の暗闇の中で「チラっと」左足を見たんです。
「あり得ないほど腫れていた」
「足が変な方向に向いていた」からです。
その時もう足が完全に折れていると認識しました。
処置の途中で嫁さんも病院に来てくれて、着替えを持ってきてくれました。
子供達は寝ていたけど、うちの親父に見てもらったそうです。
うちは、家族4人とうちの両親の6人で住んでいます。
処置も終わり、嫁さんと少し話してまた明日と言う事で帰りました。
自分も静かに一般病棟の部屋に入りやっと大変な事となってしまった1日が終わりました。
次回は「続く」と言うお話です。